2019年06月05日 ふるいちからの園便り
入梅を間近にひかえ、落ち着かないお天気が続く今日この頃。しかし、天候のいい日は、肌を灼く位の日差しへと変わってきており、体調管理は大変難しい時期となっていますので熱中症予防など十分な配慮を心掛けていきたいと思います。 今回はままごと遊びなどの室内の様子などをお伝えしたいと思います。保育スタッフの「今日は何して遊ぼかなぁ~」の声かけに、こどもたちは大きな期待に胸を膨らませ、事態を見極めようとします。そこへ、”キッチンセット”や”おままごとセット”が出され、こどもたちからはちょっとしたどよめきが起こります。こどもたちの大のお気に入りは何と言っても”キッチンセット”。それは、きっとお家でのお母さんの料理風景をイメージしながら”お皿の野菜や肉をレンジに入れ、料理していく様子が再現されていきます。そして、出来た料理を「ど~ぞ💖」と提供していってくれます。また、まな板と包丁を使い、上手にトントンと野菜を切り分けていく姿もなかなか様になっており、これもそれも普段の観察の賜物ではないかと想像しています。 他には、小麦粉粘土遊びも最初はその感触におっかなびっくりな展開ながらも食紅で色づけすると、今までの尻込みが嘘のようにみんなが粘土を手に取り、ペタペタと叩いたり、延ばしたり、丸めたりと感触を楽しみ、その変幻自在に形を変えれる粘土遊びには不思議なものでいつの間にかのめり込んでしまっていました。 次は、先日園内で実施しました消防訓練の様子についてです。安佐南消防署の消防士の指導の下、日頃行っている避難訓練を実施しました。丁度、安佐南中学生のお姉ちゃん先生も職場体験(2日間)で来ていたので一緒に参加してくれていたので、こどもたちはいつにも増してハイテンションでの訓練となっていました。 毎月1回の避難訓練が効を奏し、初動動作もテキパキとスムーズな避難ができ、消防士の方からも「よくできました」と褒めていただいたり、避難時のお約束の合言葉の「お(おさない)、は(はしらない)、し(しゃべらない)、も(もどらない)」もきっちり理解し、対応できていたのも心強く感じました。その後に行われた消火訓練には以上児のみんなも飛び入り参加。(ここだけの話ですが、本当は保育スタッフのみのはずだったのですが…)そこで、年中&年長児が(水)消火器での消化活動で感激の体験をしました。さらに、こどもたちには特別感たっぷりの消防指揮車で「このボタンでサイレン、このマイクで消防車が通りますって言うんだよ」などと説明を受けながらの乗車体験でテンションはハイマックスへ~~、でした!! そして、ダメ押しのサプライズは消防ヘルメットや服の着用でした。ヘルメットをかぶせてもらうと不思議なもので自然と敬礼をし、(にわか)消防士になりきる、張り切りぶり。中には、「将来、消防士になる!!」なんて言葉が出るくらいに感激一杯の避難訓練となっていました。今後は、以上児として消防署への社会見学が出来たらいいなぁ~と思っています。
入梅を間近にひかえ、落ち着かないお天気が続く今日この頃。しかし、天候のいい日は、肌を灼く位の日差しへと変わってきており、体調管理は大変難しい時期となっていますので熱中症予防など十分な配慮を心掛けていきたいと思います。
今回はままごと遊びなどの室内の様子などをお伝えしたいと思います。保育スタッフの「今日は何して遊ぼかなぁ~」の声かけに、こどもたちは大きな期待に胸を膨らませ、事態を見極めようとします。そこへ、”キッチンセット”や”おままごとセット”が出され、こどもたちからはちょっとしたどよめきが起こります。こどもたちの大のお気に入りは何と言っても”キッチンセット”。それは、きっとお家でのお母さんの料理風景をイメージしながら”お皿の野菜や肉をレンジに入れ、料理していく様子が再現されていきます。そして、出来た料理を「ど~ぞ💖」と提供していってくれます。また、まな板と包丁を使い、上手にトントンと野菜を切り分けていく姿もなかなか様になっており、これもそれも普段の観察の賜物ではないかと想像しています。
他には、小麦粉粘土遊びも最初はその感触におっかなびっくりな展開ながらも食紅で色づけすると、今までの尻込みが嘘のようにみんなが粘土を手に取り、ペタペタと叩いたり、延ばしたり、丸めたりと感触を楽しみ、その変幻自在に形を変えれる粘土遊びには不思議なものでいつの間にかのめり込んでしまっていました。
次は、先日園内で実施しました消防訓練の様子についてです。安佐南消防署の消防士の指導の下、日頃行っている避難訓練を実施しました。丁度、安佐南中学生のお姉ちゃん先生も職場体験(2日間)で来ていたので一緒に参加してくれていたので、こどもたちはいつにも増してハイテンションでの訓練となっていました。
毎月1回の避難訓練が効を奏し、初動動作もテキパキとスムーズな避難ができ、消防士の方からも「よくできました」と褒めていただいたり、避難時のお約束の合言葉の「お(おさない)、は(はしらない)、し(しゃべらない)、も(もどらない)」もきっちり理解し、対応できていたのも心強く感じました。その後に行われた消火訓練には以上児のみんなも飛び入り参加。(ここだけの話ですが、本当は保育スタッフのみのはずだったのですが…)そこで、年中&年長児が(水)消火器での消化活動で感激の体験をしました。さらに、こどもたちには特別感たっぷりの消防指揮車で「このボタンでサイレン、このマイクで消防車が通りますって言うんだよ」などと説明を受けながらの乗車体験でテンションはハイマックスへ~~、でした!!
そして、ダメ押しのサプライズは消防ヘルメットや服の着用でした。ヘルメットをかぶせてもらうと不思議なもので自然と敬礼をし、(にわか)消防士になりきる、張り切りぶり。中には、「将来、消防士になる!!」なんて言葉が出るくらいに感激一杯の避難訓練となっていました。今後は、以上児として消防署への社会見学が出来たらいいなぁ~と思っています。