園便り

~6月の雑記~

2021年06月16日 いつかいち(分園)からの園便り

例年にない早さで梅雨入りした西日本地方に対し、ようやく関東地方もここ10年間で一番遅い”梅雨仲間”入りで一安心。ただ、来週は海老反りの梅雨前線状態から西日本は暫し、梅雨はお預けのよう。ここ最近は、”急変”・”大量”しかも”長時間”の気象状態が見舞われることがあり、よ~く天候には注意が必要です。ようやく感染症が小康状態ですが、ここは再リバウンドとならないように感染症対策と集団免疫の為のワクチン接種で安堵の日常生活を少しでも早く取り戻したいですね。頑張っていきましょう!!
  
今年の折り返し地点の6月ですが、先月に勝るとも劣らないくらいにイベントが目白押し・・・それらをご紹介することにしたいと思います。今月の「歯と口の健康週間(6/4~10)」に合わせ、初日に語呂合わせの虫(6・4)歯予防の会を実施しました。ご覧のように、みんなの前には”(大きなお口を開けた)クマさん”が登場。大好きなものを食べた後、歯みがきをしないお口の中の歯は見る見る内にバイキンマンの遊び場に・・・そこで、みんながクマさん歯ブラシでバイキン退治にゴシゴシとして、きれいに磨いてくれました。
 
この光景を受け、自分の歯も大切しようということで、まずは2歳児がマイ・歯ブラシで磨き方を再学習の上、童謡”歯をみがきましょう♫”の曲に合わせ、シュシュと歯磨きの実演をしました。

 
傍で見ていた1歳児もお兄ちゃん&お姉ちゃんに負けじとマイ歯ブラシでシュシュと歯磨きを真似っこでスタート。見よう見まねでした歯みがきですが、ツルっ、ツルッの歯が気持ちが良いようで「まだ、やるぅ~!!」アピールがそこかしこで見られました。これを機にいい習慣となればいいですね。お家でも取組んで見て下さいね。
  
そして、今月10日は”時の記念日”でしたね。みんなで花時計づくりに取組むことにしました。まず、0&1歳児は白い画用紙に色とりどりの折り紙を貼り、花時計の土台を準備します。その後、花の形に切り分け、文字盤を付け、長針と短針が動かして遊べるようにしました。

  
一方、2歳児は大きな(古)時計ならぬ(紙)時計で数字のお勉強をしました。それぞれが数の感覚がある程度、理解できたところで季節柄、紫陽花を意識した色柄の(千切った)折り紙で台紙の飾り付けをしました。その後は、大きな時計を随時、確認しながら文字盤の数字を貼り花時計を完成させていたのには感心させられました。
 
今月、特筆すべきイベントに先月の「母の日」に続き、「父の日」がありますね。お母さん同様、お父さんにも感謝の気持ちを伝えるプレゼントづくり(今回は、紙皿を活用したレターケース)にも取り組みました。ご覧のように、0歳児は、絵の具をつけた両手でダイナミックにカラーリングを、1歳児は器用な指先感覚が試すようにスポンジdeスタンピングで色飾りをそれぞれが施していきました。
 
2歳児は、折り紙の四隅をハサミで切り落とし、紫陽花づくりをし、それを飾りつけていきました。初めての子は少々、緊張気味で保育スタッフに手を添えてもらいながら慎重にチョッキンしていきました。そして、(刃先を向けて渡さない)ハサミの手渡しのエチケットも守りながら、次から次へとハサミ切り体験をしていきました。
 
次に、園で取組んでいる食農活動の一部をご紹介します。今回は(トマト、きゅうり、ナスに枝豆)夏野菜を栽培していくことにします。保育スタッフが説明する各種苗をジッと見つめる眼がこどもたちの興味津々の度合いを示していました。まずは、その土壌づくりからスタート。
 
その大役を担ってくれたのが2歳児で、今までプランターに入っていた土を全部、ブルーシートに敷き詰め、土全体に空気を注入。その後、土腐葉土の栄養素を万遍なく加え、土全体に元気を与え、みんなでそれを元のプランターに戻していきました。
  
プランターに植えつける前の各種苗を物珍しそうに眺め、元気に大きくなってねぇ~とおまじいと願をかけるように眺めていた1歳児たち。その後は、みんなでプランター内に各種苗を植え、日々のお世話を通じ成長を待つばかりです。

 

こちらの野菜お世話隊は2歳児が担当し、日々ゾウさんジョウロでサッ~と水やりをしていきます。そんな日々のお世話は、各種の野菜たちにとって気持ちのいい水浴びであり、天気のよい日は太陽の日差しを受け、これからスクスクと大きくなっていってくれることでしょう。その成長が楽しみな限りです。
 
昨年からコロナ禍が続く中、世代間交流の一環で従来より交流させていただいている近隣の老人施設への訪問もままならない状況となっています。ただ、リアルな交流は出来ないまでも、心の交流を閉ざしてはいけないということで”時の記念日”におじいちゃん&おばあちゃん向けに作った時計で「大変な時代ですが、頑張りましょう!」というメッセージを届にいきました。
 
そのお礼に、こどもたち好物のお菓子に加え、施設で栽培されている新玉ねぎのお裾分けに預かることになりました。そこで、みんなは折角なので採りたて新鮮な玉ねぎに接する機会を各月齢で持ちました。
 
2歳児は、新玉ねぎの皮むきに挑戦。一人ひとりが玉ねぎの皮の端を真剣なまなざしで見つけ、器用な指先でつまみ、剥がしていきました。皮むき後の玉ねぎから感じられる独特の玉ねぎの匂いなどが感じられたのではないかと思います。それらの食材はお昼のドライカレーなどの食材として活用され、大地の恵みに舌鼓みを打つことができました。これもそれも地域との繋がりから得られたことであり、今後もこのような活動にも目を向け、継続していきたいと思います。この場をお借りし、地域の老人施設の皆さまのご厚意に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。


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