2019年06月25日 いつかいち(本園)からの園便り
長引いていた梅雨入り宣言がようやくありましたね。よりによって台風というやっかいもののような形で来るとは予想だにしていなかったので…今回は幸いにも直撃は免れたので何よりでしたが、これから台風シーズンに入っていくこともあり、気象動向にはよく目を向けていきたいと思います。本稿でも何度か触れていますが、最近の天候はとにかく「想定外」・「規格外」・「記録的」などの形容詞がつくド迫力のものが突然、姿を現し、襲来して来ますから、要注意ですね!! 毎回、こどもたちがとても楽しみにしている”ママさんたちの、ママさんたちによるブラスバンド”のママブラスの方々の音楽教室がありました。今回は、いつもの金管楽器(ホルン、ユーフォニアムとチューバ)に加え、木管楽器(フルート)のメンバーを加え、いつもの重厚感たっぷりの雰囲気に軽やかな音質が加わった、少し趣きの違った演奏会となりました。まずは、”パンダ・ウサギ・コアラ”の手遊びからスタートし、この時季ならではの梅雨によく見られる生き物に関連した歌を演奏してくださいました。「かたつむりのかっくんものがたり」というお話では、♪かたつむり♪の唄をその物語の場面に合わせ、リズムや調子を変えて演奏していく展開の中、こどもたちはいつの間にか絵本の世界へと誘われ、楽しいひとときを過ごすことができていました。
その後、”あめふりくまのこ”、”シャボン玉”に、今やこどもたちには鉄板の”アンパンマンのマーチ”といろんな楽曲を楽しむことができました。楽曲の合間のママブラスの方からの問い掛けに答えようとしたり、はたまた楽曲の二番の歌詞もノリノリに歌って楽しんだりと、大変充実した演奏会となりました。次回の開催も楽しみな限りです。
今月はこれだけに止まらず、もう一つの演奏会が密かに計画され、実行されようとしていました。そう、それは6月のお誕生日会の中で…いつもであれば誕生日会前にちょっとした出し物をするのですが、今回は園の(クラリネット&フルートの)音楽隊トリオによる演奏会が特別に執り行わることとなりました。普段であればその前触れもあり、大体が外部の先生たちによるものなのに、今回ばかりは保育スタッフということでこどもたちも「えっ!」といった感じ…まず「先生が持っている楽器は何でしょう?」のクイズからスタート。こどもたちにとっては見慣れた楽器だったようで「クラリネット!」や「フルート!」とすんなりと答えることができてバッチリでした。そして、演奏曲は、”ドレミのうた”、”たなばたさま”、”パプリカ”や”夢をかなえてドラえもん”など子ども達が大好きな曲ばかり。特に”パプリカ”は、こども達が普段、遊んでいる時に歌いながら踊っている姿をよく見かけるということもあり、盛り上がっていました!演奏者としてはとても緊張の連続ではありましたが、こどもたちの心温まり、可愛い声援もあり、無事演奏を終えることが出来、何よりだと感じています。ということで、6月生まれの3人のお友達をみんなでお祝いし、なかなか体験できない貴重なお誕生日会となりました。
長引いていた梅雨入り宣言がようやくありましたね。よりによって台風というやっかいもののような形で来るとは予想だにしていなかったので…今回は幸いにも直撃は免れたので何よりでしたが、これから台風シーズンに入っていくこともあり、気象動向にはよく目を向けていきたいと思います。本稿でも何度か触れていますが、最近の天候はとにかく「想定外」・「規格外」・「記録的」などの形容詞がつくド迫力のものが突然、姿を現し、襲来して来ますから、要注意ですね!!
毎回、こどもたちがとても楽しみにしている”ママさんたちの、ママさんたちによるブラスバンド”のママブラスの方々の音楽教室がありました。今回は、いつもの金管楽器(ホルン、ユーフォニアムとチューバ)に加え、木管楽器(フルート)のメンバーを加え、いつもの重厚感たっぷりの雰囲気に軽やかな音質が加わった、少し趣きの違った演奏会となりました。まずは、”パンダ・ウサギ・コアラ”の手遊びからスタートし、この時季ならではの梅雨によく見られる生き物に関連した歌を演奏してくださいました。「かたつむりのかっくんものがたり」というお話では、♪かたつむり♪の唄をその物語の場面に合わせ、リズムや調子を変えて演奏していく展開の中、こどもたちはいつの間にか絵本の世界へと誘われ、楽しいひとときを過ごすことができていました。
その後、”あめふりくまのこ”、”シャボン玉”に、今やこどもたちには鉄板の”アンパンマンのマーチ”といろんな楽曲を楽しむことができました。楽曲の合間のママブラスの方からの問い掛けに答えようとしたり、はたまた楽曲の二番の歌詞もノリノリに歌って楽しんだりと、大変充実した演奏会となりました。次回の開催も楽しみな限りです。
今月はこれだけに止まらず、もう一つの演奏会が密かに計画され、実行されようとしていました。そう、それは6月のお誕生日会の中で…いつもであれば誕生日会前にちょっとした出し物をするのですが、今回は園の(クラリネット&フルートの)音楽隊トリオによる演奏会が特別に執り行わることとなりました。普段であればその前触れもあり、大体が外部の先生たちによるものなのに、今回ばかりは保育スタッフということでこどもたちも「えっ!」といった感じ…まず「先生が持っている楽器は何でしょう?」のクイズからスタート。こどもたちにとっては見慣れた楽器だったようで「クラリネット!」や「フルート!」とすんなりと答えることができてバッチリでした。そして、演奏曲は、”ドレミのうた”、”たなばたさま”、”パプリカ”や”夢をかなえてドラえもん”など子ども達が大好きな曲ばかり。特に”パプリカ”は、こども達が普段、遊んでいる時に歌いながら踊っている姿をよく見かけるということもあり、盛り上がっていました!演奏者としてはとても緊張の連続ではありましたが、こどもたちの心温まり、可愛い声援もあり、無事演奏を終えることが出来、何よりだと感じています。ということで、6月生まれの3人のお友達をみんなでお祝いし、なかなか体験できない貴重なお誕生日会となりました。