2019年12月25日 ふるいちからの園便り
ここ最近は、気候変動で地球温暖化が進んできているようです。ですから、夏場の台風多発や大雨や冬場の雪不足など・・・この調子だと、数年前のホワイトクリスマスの再現は今後、夢のまた夢となりそうです?!身近な所で出来るところから実践し、少しでも地球環境が改善できるようにしていかなければと思う今日この頃。何だか園のHPには似つかわしくない感じで恐縮です。今年も残すところ僅かとなり、年末のビッグイベント・クリスマス会などをお伝えします。 今月の英語教室の日はクリスマスイブ。いつもの時間になってもジェイソン先生が来ず、みんなは次第に「先生、遅いねぇ~」と心配の声が上がろうとしていた瞬間、園のカウンター越しに”Merry Christmas!”とサンタクロースの衣装を身にまとった、どこか見覚えのある風貌の方が登場。未満児のみんなは思わずフリーズ、以上児は「なんだぁ~、ジェイソンさん!」と直ぐに見破っていました。そう、このように特別な風習や伝統がある時は、雰囲気ある形で英語教室を開催してくれています。 ですから、普段の英語教室の内容に加え、クリスマスにちなんだ英単語の勉強をするのが通例となっています。ご覧のようにクリスマス関係の絵カード遊びでは、ジェイソン先生が「◯✕△~」と発した英単語のカードを当てるというものですが、月齢に関係なく興味関心をもって取り組めていたのが何よりでした。そして、”Good Bye”と、先生に別れを告げる時間となりました。 その後、何処からともなく聞こえてくるハンドベル隊による”ジングルベル”の音が聞こえてきて、暫し演奏会を楽しむこととなりました。そして、ドアが開いたかと思うとトナカイが先導する形でサンタクロースの登場となりました。これには、みんなは「えっ~」と驚きと同時に、「やったぁ~」と歓迎の気持ちが入り混じった形で受け入れていました。 そこで、折角なのでサンタクロースと触れ合いタイムを持つことにしました。そうしたら、こどもたちからは「男ですか、女ですか」、「どこから来たんですか」や「好きな動物は何ですか?」と素朴な疑問が次から次へと発せられました。だた、サンタクロースは日本に不慣れでここでの水先案内役を買って出ているトナカイが代わりに全て答えていくことに・・・その中で、「好きな動物は?」に対し、「もちろんトナカイ」との受け答えには、こどもたちが「ギャハハ~」と受けに受けていたのが印象的でした。そして、お約束のプレゼントタイムで各月齢の代表が貰って、みんなは大満足の様。そうこうしている内に、先程のハンドベル隊の再登場で”あわてんぼうのサンタクロース”の楽曲が厳かな雰囲気の中にも軽やかなペースで奏でられて、みんなも心休まる時間となっていました。そんな展開で進んでいった会も、サンタクロースが次の場所へ移動する時間となり、みんなで感謝の気持ちを込めた”Bye,Bye~”と別れを告げていました。 本会の最後を飾り、クリスマスということでおやつの行事食のカップケーキづくりに挑戦しました。まずは、生地作りからスタート。ボールに入った材料を万遍なく混ぜ合わせていきます。ただ、未満児にとっては少々、荷が重そうなところがあり、そんな時は(以前のクッキング教室で経験済みの)以上児が手ほどきしてくれ、「ここはこうやるんよぉ~」と優しく教えてくれる場面があり、みんなで無事、生地作りを終えていました。その後は、ちょっと難度のある生地を銀カップに入れてゆく作業です。フニャフニャの生地を銀カップにこぼさず、適量入れていくのは難しいのですが、これも調理スタッフの手を借りながら何とかやり遂げていたのには感心させられました。
年始のお楽しみは初詣にはじまり、お節料理、お正月遊びに年賀状ではないでしょうか?園でみんなの新年を祝う年賀状を作成しましたのでお正月に届くようにと郵便局に投函しにいくことしました。みんなで郵便局の途上にある寺院に出掛け、そこからもある程度の距離があるので、年賀状の投函は以上児に任せるとしました。寺院で以上児を見送り、残されてた未満児たちは境内の銀杏葉っぱの絨毯を踏みしめたり、葉っぱの雨を降らしたりして遊びました。 一方、以上児は、年賀状を手に交代交代で「お願いします」と郵便局員の方に手渡していきました。これで園を代表した投函という任務が完了しました。郵便局の近くにはみんなにはお初の”古市第一公園”があり、緊張感から解き放たれたみんなは広い園内を走り回ったり、遊具で楽しいひとときを過ごしていました。
≪行事食≫ 当日は、クリスマスの行事食となっており、トナカイのハンバーグとチキンライスと豪華な取り合わせとなっていました。もちろん、先程の”カップケーキ”も食欲をそそるいい匂いでテーブルを彩ってくれていました。このように心も身体も十二分に満たされるクリスマス&年末行事で楽しいひとときを過ごしました。いよいよこれからは家族団欒で過ごす、楽しい年末年始となりますね。その分、普段とは違う雰囲気から生活のリズムを崩し、体調不調の原因ともなりかねません。どうぞ健康で楽しい年末年始をお過ごしいただきますよう祈念しております。
ここ最近は、気候変動で地球温暖化が進んできているようです。ですから、夏場の台風多発や大雨や冬場の雪不足など・・・この調子だと、数年前のホワイトクリスマスの再現は今後、夢のまた夢となりそうです?!身近な所で出来るところから実践し、少しでも地球環境が改善できるようにしていかなければと思う今日この頃。何だか園のHPには似つかわしくない感じで恐縮です。今年も残すところ僅かとなり、年末のビッグイベント・クリスマス会などをお伝えします。
今月の英語教室の日はクリスマスイブ。いつもの時間になってもジェイソン先生が来ず、みんなは次第に「先生、遅いねぇ~」と心配の声が上がろうとしていた瞬間、園のカウンター越しに”Merry Christmas!”とサンタクロースの衣装を身にまとった、どこか見覚えのある風貌の方が登場。未満児のみんなは思わずフリーズ、以上児は「なんだぁ~、ジェイソンさん!」と直ぐに見破っていました。そう、このように特別な風習や伝統がある時は、雰囲気ある形で英語教室を開催してくれています。
ですから、普段の英語教室の内容に加え、クリスマスにちなんだ英単語の勉強をするのが通例となっています。ご覧のようにクリスマス関係の絵カード遊びでは、ジェイソン先生が「◯✕△~」と発した英単語のカードを当てるというものですが、月齢に関係なく興味関心をもって取り組めていたのが何よりでした。そして、”Good Bye”と、先生に別れを告げる時間となりました。
その後、何処からともなく聞こえてくるハンドベル隊による”ジングルベル”の音が聞こえてきて、暫し演奏会を楽しむこととなりました。そして、ドアが開いたかと思うとトナカイが先導する形でサンタクロースの登場となりました。これには、みんなは「えっ~」と驚きと同時に、「やったぁ~」と歓迎の気持ちが入り混じった形で受け入れていました。
そこで、折角なのでサンタクロースと触れ合いタイムを持つことにしました。そうしたら、こどもたちからは「男ですか、女ですか」、「どこから来たんですか」や「好きな動物は何ですか?」と素朴な疑問が次から次へと発せられました。だた、サンタクロースは日本に不慣れでここでの水先案内役を買って出ているトナカイが代わりに全て答えていくことに・・・その中で、「好きな動物は?」に対し、「もちろんトナカイ」との受け答えには、こどもたちが「ギャハハ~」と受けに受けていたのが印象的でした。そして、お約束のプレゼントタイムで各月齢の代表が貰って、みんなは大満足の様。そうこうしている内に、先程のハンドベル隊の再登場で”あわてんぼうのサンタクロース”の楽曲が厳かな雰囲気の中にも軽やかなペースで奏でられて、みんなも心休まる時間となっていました。そんな展開で進んでいった会も、サンタクロースが次の場所へ移動する時間となり、みんなで感謝の気持ちを込めた”Bye,Bye~”と別れを告げていました。
本会の最後を飾り、クリスマスということでおやつの行事食のカップケーキづくりに挑戦しました。まずは、生地作りからスタート。ボールに入った材料を万遍なく混ぜ合わせていきます。ただ、未満児にとっては少々、荷が重そうなところがあり、そんな時は(以前のクッキング教室で経験済みの)以上児が手ほどきしてくれ、「ここはこうやるんよぉ~」と優しく教えてくれる場面があり、みんなで無事、生地作りを終えていました。その後は、ちょっと難度のある生地を銀カップに入れてゆく作業です。フニャフニャの生地を銀カップにこぼさず、適量入れていくのは難しいのですが、これも調理スタッフの手を借りながら何とかやり遂げていたのには感心させられました。
年始のお楽しみは初詣にはじまり、お節料理、お正月遊びに年賀状ではないでしょうか?園でみんなの新年を祝う年賀状を作成しましたのでお正月に届くようにと郵便局に投函しにいくことしました。みんなで郵便局の途上にある寺院に出掛け、そこからもある程度の距離があるので、年賀状の投函は以上児に任せるとしました。寺院で以上児を見送り、残されてた未満児たちは境内の銀杏葉っぱの絨毯を踏みしめたり、葉っぱの雨を降らしたりして遊びました。
一方、以上児は、年賀状を手に交代交代で「お願いします」と郵便局員の方に手渡していきました。これで園を代表した投函という任務が完了しました。郵便局の近くにはみんなにはお初の”古市第一公園”があり、緊張感から解き放たれたみんなは広い園内を走り回ったり、遊具で楽しいひとときを過ごしていました。
≪行事食≫
当日は、クリスマスの行事食となっており、トナカイのハンバーグとチキンライスと豪華な取り合わせとなっていました。もちろん、先程の”カップケーキ”も食欲をそそるいい匂いでテーブルを彩ってくれていました。このように心も身体も十二分に満たされるクリスマス&年末行事で楽しいひとときを過ごしました。いよいよこれからは家族団欒で過ごす、楽しい年末年始となりますね。その分、普段とは違う雰囲気から生活のリズムを崩し、体調不調の原因ともなりかねません。どうぞ健康で楽しい年末年始をお過ごしいただきますよう祈念しております。