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~七夕はそうめんで決まり⁉~
2020年07月07日いつかいち(本園)
令和2年も折り返し、後半戦がスタートですね。思い起こせば、降って湧いた新種の感染症の戦いに終始したのが前半戦で、未だに尾を引いている感じ。そこに、ここ最近は珍しくもなくなった感のある狂暴化と停滞気味で長期戦を余儀なくされている梅雨とその後に待ち受ける猛暑の夏・・・今年は干支で言うところの”庚子(かのえね)”で60年前の1960年には世の中を変える大きな出来事が起きた年だった、ということを持ち出すの... -
~みんなの願いが叶いますように!~
2020年07月07日いつかいち(分園)
季節の移り変わりを表すのに使われる「~前線」。春は桜の開花、夏場の梅雨、秋の秋雨や紅葉など。ところで、ここまで記して冬は何かなぁ~と思いが及ばないのですが・・・この前線は例年であれば、ある一定期間を経、上昇や下降し、季節が移り変わることになるはずなのですが、今年はそうもいかず、今暫くはこの強敵に立ち向かわなければならないようですから、心して備え、万が一の場合には迅速な避難等をし、身に危険が及ばない... -
~笹の葉、さ~ら、さら~♫~
2020年07月07日ふるいち
シトシトの梅雨は今は昔・・・(こちらは8月のことですが)6年前の当市を襲った豪雨災害や2年前の西日本豪雨といった、(最近の特徴的な気象現象の)線状降水帯が局地的豪雨をもたらし、その元をただせば地球温暖化が元凶のよう。今年も九州地方や東海地方といった場所に甚大な自然災害が広がりを見せており、胸が痛む思いです。これからの梅雨は、このような局地的豪雨が当たり前となり、来週中旬まで息が抜けない状況が続きそ... -
~トマトちゃん、大きくなぁ~れ!!~
2020年07月01日いつかいち(本園)
春先から初夏にかけ、コロナ禍で自粛から巣ごもり生活が当たり前となりました。ただ、それも5月下旬から6月初旬に解除され、新しい生活様式の下 経済活動も徐々に再開の方向に進んでいるのは大変喜ばしいことです。(個人的には)アジアで先陣を切る形で台湾や韓国に続き、日本でもプロ野球が先月中旬に開幕し、胸高鳴る日々となっています。今後、サッカー、ゴルフにテニスと他の競技団体へと嬉しい輪が広がり、明るい兆しが強... -
~そうだったんだぁ、スイカ編~
2020年07月01日ふるいち
月日は梅雨の真っ只中の水無月から七夕が控える文月へとバトンタッチされますね。いよいよ令和2年も折り返しに入ります。今年前半はコロナ禍で一喜一憂し、最後の月に少々、明るい兆しが出たのも束の間。7月に入り、東京での感染者が急増傾向にあり、これは(検査環境の充実を受け)感染者が顕在化しているだけなのか、はたまたGWの自粛生活に逆戻りを意味するのか・・・今の自粛解除生活がはかなく脆い現実とならないためにも... -
~新聞deあんなことも、こんなことも(?)~
2020年07月01日いつかいち(分園)
雲が低く垂れこめる鉛色の空でこどもたちの外遊びもままならない日もありますが・・・比喩的には違いはありますが、「こどもは風の子」と言われるように、大人がうんざりしそうな状況でもそれを笑い飛ばすかのような勢いがありますね。こどもたちは多少、残念がってはいますが、いつの間にか気分転換をし、室内でも元気に遊んでいる姿がそれを物語っています。また、こどもたちは「雨、ザァ~、ザァ~、降ってる」と表現するなど、... -
~父の日プレゼント+&~
2020年06月24日いつかいち(本園)
梅雨の季節、降りしきる雨の中、辺りのアジサイがピンクやみずいろ、うす紫などひと際、鮮やかに目を引く今日この頃。 高温多湿な気候は、ついつい気持ちを押し下げ気味ですが、こどもたちにはお気に入りのレインコートに身を包み、可愛い傘と長靴のコーディネートを楽しみ、道端に出来た水たまりで戯れるのが、楽しみとなっているようですね。ですから、こどもたちの口からは「新しい傘、買ってもらったよ~☔次の... -
~園の一日って、どんな感じ?~
2020年06月24日いつかいち(分園)
夏の季語ともなっている紫陽花(あじさい)ですが、言葉に含まれていることからも”紫色”が一般的なイメージ。しかし、周りを見回すと中立の白から青系や赤系の紫陽花とに分かれ、色鮮やかに街並みを彩ってくれています。これは紫陽花の育つ土の成分で変化するようで、酸性だと青だし、アルカリ性だと赤になるんだとか。すっかり品種で色が違っていると勘違いしていた自分が恥ずかしい限り。こどもたちにとっては紫陽花もですが ... -
~給食は楽しいなぁ~
2020年06月24日ふるいち
梅雨は、シトシトを断続的に降る日が多いイメージなのですが・・・最近は、気象用語の”記録的短時間大雨”に表わすように、目の前が雨のベールで覆われ、視界が遮られる程の大雨かと思うと、「今は本当に梅雨?」と疑いたくなるような夏日になったりと変化の激しい梅雨模様となっています。通常、この時季は 雨天から日照時間が減少することが多いと言われていますが、今年は様相が違い、半々のペースだとのことなのでうなづける... -
~花火のカレンダー~
2020年06月17日いつかいち(本園)
6月も早、下旬近くとなり、7月の声はもうすぐ聞こえてきそうな今日この頃。本来なら来月24日(スポーツの日)、56年ぶりの東京五輪が華々しくスタートする予定でした・・・それも春先のコロナ禍で来園夏に延期となり、その後の商業活動や日常生活の自粛活動の成果でようやく小康状態となり、これから(以前のようなものでなないにせよ)日常生活に戻れるようになったのは何よりですね。園ではこどもたちの定期的な(内科)健...