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保護者限定記事:~暑さでヘトヘト、元気注入の水遊び!~
2023年07月27日ふるいち
今年も梅雨明け後、気温35度の猛暑日は当たり前、べったりと肌にまとわりつく湿気で非常に過ごしにくい気候がこのところ続いています。ですから、熱中症や体調不調からくる夏風邪のニュースを頻繁に目にするようになってきました。気候変動を受けた異常気象はどうしようもないことから空調機の活用はもちろんのこと、こまめな水分補給や休息などを交えて体調を整えていくようにしましょう。 今月は七夕会が月初にありま... -
保護者限定記事:~いよいよ夏本番です!~
2023年07月21日いつかいち(本園)
今年、早めの梅雨入りと通常通りの梅雨明けですが、すでに身も心も限界点を迎えてしまいそうな「記録的な蒸し暑さ」の連続でヘトヘト状態・・・いい大人でさえこうなのですから、身体機能が未熟な園児には酷な気候なのは間違いなく、実際 発熱などの夏風邪等で大変な状況となっています。ここは熱中症対策もそうですが、(出来れば、冷水ではなく)常温水をこまめに摂り、栄養と休息と運動のバランスを取りながら健康維持に努めて... -
~雨模様でしたが、どうぞ願いが叶いますように!~
2023年07月14日いつかいち(分園)
先週末から今週前半の大雨は九州北部や山口などに甚大な災害を引き起こし、その後も不安定な気候が続いています。梅雨明けは間近のはずですが、この異常気象は(30年平均値の)世界の平均気温が上昇傾向にあることから今後も場所を変え出現するでしょうから気が抜けません・・・また、これから記録的な暑さで体調管理に頭が痛いところですが、天候の変動にも情報アンテナを高くして非常事態に機敏に対応できるようにしていきたい... -
~もうすぐ、梅雨明けなのかな?~
2023年07月08日ふるいち
例年に比べ、早めの入梅はいつまで続くのでしょうか?某情報番組の気象予報士によれば「来週あたりには梅雨明けか?」との予報ですが・・・さりとて、この不快指数は解消されるどころか、うなぎ上りの気温上昇と強い日差しと当面、我慢比べが続くことでしょう。本格的な夏到来を控え、暑熱順化で熱中症対策をし、食欲減退の時期ですが、食事・運動・休息のバランスで健康的に暑い夏を乗り切っていくようにしましょう! ま... -
~夏到来、間近となりました!~
2023年07月01日いつかいち(本園)
最近の梅雨事情は降る時とそうでない時の差が激しく、雨降りの時は気象用語「線状降水帯」で危険を促す局地的な豪雨が襲ってくるのでたまったものではありません。一方、「今夏はエルニーニョ現象から冷夏か?」なる気象予報も当てにはならなず、地球温暖化の進展がそれ以上に進み、予想できない展開を招いているのかもしれません。これから夏本番を迎えるに当たって異常気象による恐怖は大波小波のように押し寄せてくると予想され... -
~ジメジメとうっとしい梅雨ですが・・・~
2023年06月23日いつかいち(分園)
先月末、例年にない早い梅雨入り後に台風と共に荒れ狂う大雨が襲って甚大な自然災害が起こりました。これは平成26年8月、当地で起こった土石流を伴う甚大な自然災害を想起させることから沈鬱な気持ちになってしまいます。と思いきや、梅雨の中休みが長かったりすると「本当に、梅雨?」と錯覚に陥りそうな気候が続いています。ここはこの時季ならではの紫陽花に一息つき、いざという時の備えを万全にしながら元気に過ごしていき... -
~ジメジメの季節ですが、元気一杯です!~
2023年06月17日ふるいち
水が張られた田んぼの早苗がゆらゆらとそよぎ、水田にはおたまじゃくしが元気に泳ぎ回る、梅雨の光景が広がるようになってきました。昔と違って、集中豪雨傾向が見られるのでのんびりと長雨の雰囲気に浸れそうにないのが残念な限りですが・・・季節の変わり目で気温や湿度の変化に気をつけながら、巷で増加している感染症対策の体調管理をしていき元気に乗り越えていきましょう! まずは「(6/4~10)歯と口の健康週... -
~歯は大事、優しいお口ケアで健康に!~
2023年06月10日いつかいち(本園)
今年は、木々の若葉が深緑へと成長していくのを手助けするように水無月(一説には「水の月」)と月替わりすると同時に大量の恵みの雨を伴う梅雨入りとなりました。今週末も台風接近との予報で冷や汗ものでしたが、今回は日本列島直撃は避けられそうでホッと胸をなでおろせそうです。今後も注視していきましょう。また、この時季はジメジメ気候から食中毒をイメージしやすいですが、インフルエンザなど感染症の動向も気になりますの... -
~非日常体験のいろいろ~
2023年06月03日いつかいち(分園)
今年の梅雨は(最大風速60m超の)スーパー台風を伴いながら線状降水帯の発生もあって各地で自然災害をもたらしながら、いつもより早めの幕開けとなりました。昔はこの時季の雨は「恵み」として重宝がられましたが、あまりにも「度」を超えすぎてしまうと困った存在になってしまいますね。だからこそ、日常生活ではこれから発生するかもしれない「度」を超える自然災害にも対処できるような心構えと備えをしていかないといけませ... -
~向暑、時々、ヒンヤリ・・・~
2023年05月24日ふるいち
暖かい春の陽気を心から歓迎するように草木の芽吹きや開花を表す「山笑う」から山々の木々は瑞々しい万緑に包まれた「山滴る」季節、夏へと移ろっています。ただ、それは肌寒い気候から急激な真夏日へと変化したりと乱高下する、かなり寒暖差のある気候となっています。ですから、身体の不調による免疫力低下から新型コロナに変わって季節外れのインフルエンザ感染が注目を集めるような事態となっています。また、話はずれますが、...